皇居の楠公(楠木正成)像は、新居浜市の別子銅山開坑200年を記念して造られ、明治30年1月に皇居に献納されたものです。

 

新居浜とゆかりのある楠公像で、新居浜を元気にしよう!魅力を発信しよう!

そんな思いから、新居浜の9社が「皇居の楠公さん」を統一ブランドで商品を開発しました。

菓舗蛭子堂では、厳選した北海道産小豆を自家製餡にて練り上げた餡を最中に仕上げました。

 

『忠臣最中』という菓銘は、楠木正成が三忠臣(江戸時代の儒学者安東省菴によって)の一人で、主君(後醍醐天皇)のために最後まで忠義を尽くした忠臣であったことから、『忠臣最中』と名づけました。